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日本発ナトリウムイオン電池の社会実装に向けた新たな展開を発表(7/9開催報告)
7月9日(木)、神楽坂キャンパスにおいて、本学がリードするナトリウムイオン電池研究の最新動向と社会実装に向けた展開について発表する記者発表会を開催しました。当日は新聞社や専門誌など報道関係者が来場しました。
ナトリウムイオン電池は、理学部第一部 応用化学科の駒場 慎一教授が2011年にレアメタルフリー構成による安定作動を世界で初めて実証した日本発の技術であり、近年、資源制約やエネルギー安全保障の観点からも注目が高まっています。発表では、駒場教授よりこれまでの研究成果に加え、社会実装に向けた新たな展開や将来展望についても説明が行われました。
また、同日公表された国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「革新型蓄電池技術開発・高度解析」事業への採択についても触れ、本学が代表機関として提案した研究課題「ナトリウムイオン電池の技術開発」の概要や今後の展望について紹介しました。
質疑応答では、技術開発の現状や実用化に向けた課題、市場への展開可能性などについて質問が寄せられ、報道関係者の関心の高さがうかがえました。
本学では今後も、産学連携による研究開発を推進するとともに、持続可能な社会の実現に貢献する研究成果の創出と、その社会実装に向けた取り組みを推進してまいります。


報道関係者向けプレスリリース
NEDO「革新型蓄電池技術開発・高度解析」事業に、東京理科大学及び12団体による共同提案の「ナトリウムイオン電池の技術開発」が採択
関連リンク
NEDO「革新型蓄電池技術開発・高度解析」事業
掲載記事一覧
『日本経済新聞電子版』 2026年7月9日
ナトリウムイオン電池、産学官で開発 東京理科大学やGSユアサ
『読売新聞オンライン』 2026年7月9日
「ナトリウムイオン電池」量産へ、東京理科大など14団体が技術開発…レアメタルを使わない次世代蓄電池
『電波新聞』 2026年7月10日
クラレ、NEDO採択の共同研究プロジェクト「次世代ナトリウムイオン電池の技術開発」に参画
『化学工業日報』 2026年7月13日
NEDO、電池開発採択 希少金属不要で高エネ密度
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『日刊工業新聞』 2026年7月15日
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『読売新聞』 2026年7月10日
『電気新聞』 2026年7月13日
