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2026.11.06 Fri UP
革新的無線通信技術に関する横断型研究会(MIKA2026)において本学学生らがポスター賞を受賞
電子情報通信学会 通信ソサイエティ 革新的無線通信技術に関する横断型研究会(MIKA2026)において本学学生らがポスター賞・大日本印刷賞を受賞しました。
<最優秀ポスター賞(若手部門)>
- 受賞者
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- 工学部 電気工学科 学部4年 森田 雄喜
- 指導教員
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工学部 電気工学科 助教 中里 仁
工学部 電気工学科 教授 長谷川 幹雄 - 受賞題目
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- LEO衛星IoT通信への非同期パルス符号多重通信の適用に向けた基礎検討
- 内容
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- 地上の基地局ではカバーできない地域でのIoT無線通信を実現する手段として、広い地域をカバーできる低軌道(LEO)衛星の活用が期待されている。一方、衛星のカバーエリアは広く、多数の端末からの送信が重なることによる通信性能の低下が課題となる。本研究では、パルス符号で情報を表現し、重なった信号を受信側で分離できる非同期パルス符号多重通信方式(APCMA)を衛星通信に応用する方式を検討した。LEO衛星との通信の成立性を理論的に評価し、地上での屋外長距離通信実験を行った。さらに、従来の通信方式と比較して、限られた通信時間内により多くの端末から情報を受信できることを示した。
- 受賞日
- :
- 2026年10月28日
<ポスター賞(若手部門)>
- 受賞者
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- 工学部 電気工学科 学部4年 直井 公佑
- 指導教員
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- 工学部 電気工学科 教授 丸田 一輝
- 受賞題目
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- 広域ヌル形成を用いたV2I MU-MIMO伝送におけるユーザスケジューリング
- 内容
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- 本研究では、車両と路側設備の間でのミリ波通信を対象に、同時に通信する車両の組み合わせを選ぶ手法を提案した。複数の車両へ同時に信号を送る際には、車両間の位置関係によって信号の干渉が生じる。特に高速移動時には、路側設備から見た車両の方向が変化するため、同じ組み合わせで通信を続けると性能が低下する。そこで、広い角度範囲で干渉を抑える広域ヌル形成と組み合わせ、通信対象の車両と候補車両の方位角差に基づいて伝送相手を選択する方式を検討し、計算機シミュレーションによりその有効性を評価した。
- 受賞日
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- 同上
- 受賞者
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- 工学部 電気工学科 学部4年 三浦 航平
- 指導教員
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- 工学部 電気工学科 教授 丸田 一輝
- 受賞題目
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- 時間変動Massive MIMOチャネルにおける予測部分空間に基づくヌル空間拡張法
- 内容
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- 本研究は、多数のアンテナで複数の端末に同時送信するMassive MIMO通信を対象に、端末の移動によって生じるユーザ間干渉を抑える技術を提案するものである。従来のヌル空間拡張では、干渉を抑えるためにアンテナの自由度を多く使うほど、目的の信号の受信電力も低下するという課題があった。提案手法では、電波伝搬路の時間的な相関を利用し、過去の情報から次の推定までの区間の伝搬路を予測する。そのうえで、予測可能な電力が大きい方向を優先して干渉抑圧に用いる。その有効性を理論解析により明らかにした。
- 受賞日
- :
- 同上
<大日本印刷賞>
- 受賞者
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- 工学部 電気工学科 学部4年 伊庭 諒太郎
- 指導教員
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- 工学部 電気工学科 教授 丸田 一輝
- 受賞題目
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- LTE/WLAN共存環境における固有空間解析によるタイミング推定性能の改善
- 内容
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- 本研究は、携帯電話通信のLTEと無線LANが同じ周波数帯を共用する際に、強い干渉が存在しても目的の信号の受信タイミングを正確に推定する手法を提案したものである。複数のアンテナを用いるブラインドアダプティブアレーによって干渉を抑圧するには、事前に目的の信号のタイミングを検出する必要があるが、強い干渉によって検出が困難となる場合がある。提案手法では、受信信号の固有空間解析によって支配的な干渉成分を取り出し、その成分を受信信号から差し引いた後にタイミングを推定する。これにより、強い干渉下での推定精度を改善し、異なる無線システム間の周波数共用を支える確実な干渉抑圧につなげる。
- 受賞日
- :
- 同上
関連リンク
受賞者一覧
MIKA2026 革新的無線通信技術に関する横断型研究会
